お受験の基礎

【首都圏で人気の私立小学校ランキング2020】倍率の高い人気私立小学校をご紹介!

「首都圏で人気のある私立小学校を知りたい!」

「私立小学校の倍率ってどのくらいなの?」

人気のある私立小学校は、もちろん“倍率”も高いです。

この「志願倍率」は、願書を出した志願者数と合格者数とで算出した数値(※)になります。

※「志願者数÷合格者数」で求めることができます。

倍率は私立小学校によって異なりますが、人気のある私立小学校では倍率が10倍を超えることも…!

(つまり、10人に1人程度しか合格できないということですね…。)

そこで、今回は最新のデータをもとに、志願倍率から見た人気の私立小学校上位20位注目の学校や来年度の予測についてご紹介していきます。

そのため、首都圏で人気の私立小学校を知りたい方、また、私立小学校の倍率がどの程度なのか知りたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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【最新の志願倍率から見る!】
首都圏の人気私立小学校ランキング

まずは、最新(2019年度)の志願倍率をもとに、首都圏で人気のある私立小学校上位20位を見ていきましょう。

以下のランキングで人気私立小学校のだいたいの倍率であったり、男女別の倍率を知ることができますので、私立小学校の倍率のイメージをまずは掴んでみましょう。

順位 私立小学校名 志願倍率(倍) 男子(倍) 女子(倍)
1 東京農業大学稲花小学校 12.8 14.7 11.0
2 慶應義塾横浜初等部 12.7 11.7 14.3
3 慶應義塾幼稚舎 11.0 10.2 12.8
4 早稲田大学系属早稲田実業学校初等部 8.8 7.6 11.1
5 桐朋学園小学校 8.4 11.0 5.8
6 桐朋小学校 7.5 9.4 5.5
7 学習院初等科 6.9* 6.5 7.2
8 暁星小学校 6.3* 6.3
8 立教女学院小学校 6.3 6.3
10 東洋英和女学院小学部 6.0 6.0
11 成蹊小学校 5.6 5.6 5.5
12 青山学院初等部 5.5 5.3 5.8
12 東京女学館小学校 5.5 5.5
14 日本女子大学付属豊明小学校 5.2 5.2
15 洗足学園小学校 5.0 4.8 5.3
15 東京都市大学付属小学校 5.0 6.3 3.8
17 光塩女子学院初等科 4.9* 4.9
18 田園調布雙葉小学校 4.7* 4.7
19 聖心女子学院初等科 4.4 4.4
20 白百合学園小学校 4.0* 4.0

・こちらのデータの出典は、日本一わかりやすい小学校受験大百科 2021完全保存版になります。

・「*」は「伸芽会」提供のデータになります。

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ただ、小学校受験のノウハウなどについてほとんど振られてなく、2019年度版と大きく中身が異なるわけではありませんので、その点は注意しましょう。

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昨年度と比較してわかるポイント

では、2019年度のデータと昨年度(2018年度)のデータを比較しながら注目すべきポイントをいくつか解説していきます。

※2018年度のデータは以下の通りです。

順位 私立小学校名 志願倍率(倍) 男子(倍) 女子(倍)
1 慶應義塾横浜初等部 13.0 11.6 15.1
2 東京農業大学稲花小学校 12.0 13.1 10.9
3 慶應義塾幼稚舎 11.6 10.1 14 .7
4 学習院初等科 8.9 8.7 9.1
4 早稲田大学系属早稲田実業学校初等部 8.9 7.9 10.7
6 雙葉小学校 8.3 8.3
7 桐朋学園小学校 7.8 10.4 5.1
7 東洋英和女学院小学部 7.8 7.8
9 立教女学院小学校 6.3 6.3
10 光塩女子学院初等科 6.2 6.2
11 青山学院初等部 5.6 5.8 5.3
12 東京女学館小学校 5.5 5.5
13 成蹊小学校 5.2 5.4 4.9
14 聖ドミニコ学園小学校 4.8 4.6 4.9
14 桐朋小学校 4.8 6.0 3.5
16 田園調布雙葉小学校 4.7 4.7
16 洗足学園小学校 4.7 4.0 5.5
18 暁星小学校 4.5 4.5
18 森村学園初等部 4.5 4.4 4.5
18 横浜雙葉小学校 約4.5(※) 約4.5(※)

※横浜雙葉の志願倍率は概数で割った数値。(首都圏以外の学校でランキングに入る学校はありませんでした。)

2019年度と2018年度のデータを比較したときのポイントは次の3つです。

①開校2年目の東京農業大学稲花がトップに!

②慶應や早稲田、学習院などは安定の上位

③暁星や洗足学園も注目!

では、①〜③について、それぞれもう少し詳しくみていきましょう。

①開校2年目の東京農業大学稲花がトップに!

2019年度のデータで、見事トップに輝いたのが、わずか開校2年目の東京農業大学稲花小学校です。

稲花小学校は、2019年の春に開校した学校で、昨年度は2位でしたが、2019年度は、ついに「慶應義塾横浜初等部」を0.1上回り、1位に輝きました。

小学校受験に精通する各幼児教室の関係者によると、稲花小学校の倍率がグンと上がった理由は次のの3つとされています。

①立地とアクセスが良い

②農大はバイオの分野で成果を出している

③農に携わり、土に根ざした教育

まず、稲花小学校は、人口の多い世田谷の中心に立地しており、小田急線「経堂駅」を使用できるなど交通アクセスも良いです。

また、付属の農大は現在バイオの分野で成果を出しているので、学校全体の魅力やステータスも上がっていると言えます。

さらに、都内で薄れてきている「農に携わり、土に根ざした教育」も保護者から高い人気を誇る要因の一つとなっています。

加えて、東大などトップ大学への進学実績でも結果を残している東京農業大学第一高校・中等部へ進学できる可能性が高まるのも魅力の一つとされています。

ただ、実質の倍率はもう少し低いという意見もあります。

というのも、稲花小学校は受験日が11月1日~11月3日の間で希望日を選択できるようにして、志願者数を増やしました。

受験者の中には人気校と併願しているご家庭も多いため、その人気校と受験日が重なった場合は、一定数他校へ流れたとも考えられます。

ですが、人気があるのは間違いないため、来年も注目の学校になります。

②慶應や早稲田、学習院などは安定の上位

ランキングからもおわかりのように、「慶應義塾横浜初等部」「慶應義塾幼稚舎」「早稲田実業学校初等部」などの名門私立小学校は、例年通り、安定した人気を誇ります。

慶應義塾横浜初等部は、1位は逃したものの、稲花と0.1の差ですので大差はありません。

また、「慶應義塾幼稚舎」「早稲田大学系属早稲田実業学校初等部」は昨年度と同様の順位になりました。

これに加えて、学習院初等科や立教女学院小学校、成蹊小学校、青山学院初等部など人気私立大学の附属小学校が上位に入ってきていることがわかります。

これらの学校はやはり「エスカレーター式」で進学できるのが最大の魅力とされています。

③暁星や洗足学園も注目!

2019年度では、暁星小学校も大きく倍率ば伸びました。

近年では、都内だけでなく、神奈川県の私立小学校もランクインしてきています。

そのなかでもまず注目すべきは洗足学園小学校です。

この2つの人気が高まっている最大の理由としては、付属校が中学、高校まであり、両校ともに旧帝大や難関私立大、医学部などに多くの合格者を輩出していることが考えられます。

特に、洗足学園中高の大学進学実績が高まっています

(2018年春は東大に7人京大に4人の合格者を輩出し、医学部への合格者も出しています。)

また、洗足学園小学校は共学ですが、中高は女子校になっているため、男子は中学受験をして外部の中学へ進学します。

また、女子も系列中高へ内部進学する生徒が多いですが、その一方で半数以上が外部へ進学しました(※)。

※2017年度のデータになります。

そのため、一貫校に見られがちな進学後の怠惰が見られることは少なく、6年後の中学受験に向けて良い緊張感と雰囲気を維持することができ、かつ教師によるサポートも厚いです。

洗足学園小学校のような大学受験や中学受験での実績がある学校は、他にもいくつかあります。

また、15位にランクインしたや東京都市大学付属も近年人気が高まっています。

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【根強い人気を誇る老舗女子校!】
東洋英和女学院、雙葉なども人気!

上位20位に毎年ランクインして根強い人気を誇るのが伝統ある女子校です。

まず、老舗女子校の中でも最も人気を誇るのが東洋英和女学院小学部です。

2019年度は昨年度と比べて、6.0倍と倍率は下がっていますが、それでも10位にランクインしているほどの人気を誇っています。

他にも東京女学館小学校田園調布雙葉小学校なども毎年上位にランクインしています。

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また、他にも難関私立小に合格したご家庭の合格体験記小学校受験にかかる費用有名私立小学校の校長インタビューや学校紹介記事なども掲載されています。

ただ、小学校受験のノウハウなどについてほとんど振られてなく、2019年度版と大きく中身が異なるわけではありませんので、その点は注意しましょう。

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気になる方は、一度手に取ってみてくださいね!

【さいごに】
志願倍率を一つの参考に志望校を!

今回は志願倍率をもとに人気の私立小学校ランキングをご紹介してきました。

志願倍率はその学校の人気度を示す指標のひとつでもあります。

そのため、学校選びをする際に志願倍率を参考にすることは大切です。

ですが、小学校受験での志望校選びでは、倍率だけでなく、その小学校の教育方針であったり、特色・伝統なども大切になってきます。

そのため、あくまでも志望校を決める際の一つの材料として活用するようにしましょう。

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