学校紹介

【聖心女子学院初等科〈学校情報〉】教育理念や特色、学費や制服などを解説!

聖心女子学院初等科は、1800年フランスで聖マグダレナ・ソフィア・バラがキリストの愛の精神に基づく女子教育を目的として創立したカトリック修道会「聖心会」により、1908年に語学校から発足した学校です。

聖心女子学院初等科の基本情報

学校名 聖心女子学院初等科
校長名 大山 江理子
創立年度 1908年
系列校 聖心女子学院 中等科・高等科
児童数 女子:641名
※2019年度
1クラスの人数 32名
1~3年生は欠員が生じた場合に実施。
編入試験制度 5年生は4年生の1月に転入、編入試験実施。

所在地・最寄り駅

住所 東京都港区白金4-11-1
アクセス ■白金台駅より 東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」2番出口徒歩10分

■目黒駅より 都営バス:大井競馬場行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分

■都営バス・東急バス:東京駅南口行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分

■田町駅より 都営バス:渋谷駅行「北里研究所前」下車徒歩3分

■渋谷・恵比寿駅より 都営バス:田町駅行「北里研究所前」下車徒歩3分

■品川駅より 都営バス:目黒駅行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分

聖心女子学院初等科の教育理念・目標

キリスト教の精神をもとに、向上心自発性をもち、自ら学ぶ姿勢を身につけるとともに柔軟性正しい判断力をもった社会に貢献できる女性を育成することを目標としています。

教育理念

聖心女子学院は、一人ひとりが神の愛を受けたかけがえのない存在であることを知り、世界の一員としての連帯感と使命感を持って、より良い社会を築くことに貢献する賢明な女性の育成をめざします。

【出典】教育理念|精神女子学院初等科

教育方針

■魂を育てる

・祈る心
キリスト教の価値観にもどづいて生きる姿勢
繊細な感性と共感できる人間性

■知性を磨く

・喜びをもって自ら学ぶ
・創造性に優れた堅実な思考力
正しく判断する能力
広い視野
・自らの考えを明確に表現する

■実行力を養う

・人や社会に積極的に関わる能力
妥協せず働く習慣
・誠実に他者に尽くす行動力
・責任感と謙遜心を備えたリーダーシップ

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学校長挨拶

2018年、聖心女子学院は学校創立から110年を迎えます。

オーストラリアから来日した聖心会修道女が白金の地で開学して以来、キリスト教に基づく聖心の女子教育の伝統を築いてきました。

そして、2018年には、聖心の教育がフランスから北米大陸にもたらされてから200年を数えます。

1818年にアメリカのミズーリ州に聖心の学校は早くも誕生し、新しい環境、多様な文化の中にさらに広がりながら女子を育成してきました。

この聖心の伝統はグローバルマインドを育てる教育として現代に受け継がれています。

現在、聖心は世界30カ国146校の姉妹校からなるネットワークを形成するグローバルコミュニティとなっています。

聖心女子学院の児童・生徒は世界に広がるコミュニティの一員としてグローバルマインドをもって、世界の人々と共に生きる女性となることを目指しています。

【引用元】学校長挨拶|聖心女子学院初等科

聖心女子学院初等科の特色

聖心女子学院初等科には以下の5つの特色があります。

聖心女子学院の4-4-4制
充実した英語学習
留学制度・海外体験学習
宗教教育
複数担任制

では、それぞれの特色についてもう少し詳しく見てみましょう。

聖心女子学院の4-4-4制

聖心女子学院では、独自のカリキュラム4-4-4制を採用しています。

小学1年~4年「1st stage」では、少人数のクラスで基礎学力を徹底的に学習し、学びの土台を気づきます。

その後、小学5年年~中学2年生「2st stage」では、教科担任制によって自主的に学ぶ姿勢を定着することを目指します。

そして、中学3年~高校3年「3rd stage」では、一人ひとりの進路を踏まえた上での学習をします。

充実した英語学習

聖心女子学院初等科では、全学年で英語の授業をおこない、国際性の基礎を培います。

中学1、2年では一学級を二分割した少人数による英語教育をおこないます。

週6時間あり、そのうちの1時間はネイティブ講師が担当します。

さらに、中学3年以降習熟度別で編成し、高校2、3年では多彩な選択授業もあるので4技能をバランスよく学び、「使える英語」の習得を目標にしています。

留学制度・海外体験学習

聖心女子学院では、グローバルな視点で物事を見つめ、世界の人々と関わり合える能力を育成することを大切にしています。

そのため留学制度や海外体験学習などが充実しています。

それらの経験を通じて海外での生活を体験し、文化交流を深めることで、文化的多様性を知り、世界の一員として生きる力を育てることを目指しています。

ほかにも国内・海外でさまざまな奉仕活動プログラムもあるので、より交流する機会が多く設けられています。

宗教教育

聖心女子学院初等科では、中高等科と連携をして、カトリック精神にもどづく豊かな人間性育成を大切にしています。

また、全学年で宗教の授業をおこなってもいます。

複数担任制

聖心女子学院初等科では、複数担任制を採用しているため、生徒一人ひとりに応じた指導や教育をすることができます。

また、万が一担任の先生のうち、片方の先生と相性がよくなくても、安心です。

【ココだけは押さえておきたい!】
聖心女子学院初等科の学費や給食、施設、進学状況は?

ここでは、聖心女子学院初等科の学校生活や施設、進学など、選ぶ上で押さえておきたい状態についてご紹介します。

そのため、この小学校を検討している方は、しっかりチェックしてみましょう。

学費・施設費

入学金 300,000円
授業料 528,000円(年額)
学校設備費 160,000円(預かり金)
維持費 70,000円(年額)
教材費 約40,000円(年額)
後援会費 50,000円(年額)
寄付金 1口100,000円(5口以上、分納可)

授業・学校生活

学期 2学期制
クラス替え あり(毎年)
通学制限 1時間以内の自宅通学を原則。
制服 あり
土曜授業
給食 なし
クラブ活動 演劇演劇
科学
コンピュータ
栽培
サッカー
手話
ソフトボール
ダンス
手作り
読書創作
バスケットボール
バドミントン
美術
ミュージック
昔遊び
アフタースクール ジョアニークラブ
児童会
代表委員会
もゆる
セキュリティ ・学院の警備強化
・警備員が常駐
・防犯カメラが24時間作動
・通報のための携帯電話設置
・緊急連絡システムの利用
・緊急連絡システムを導入
・緊急地震速報受信装置の設置
・備蓄倉庫の設置
・3日分の食糧とテント、毛布、簡易トイレ等を備蓄
災害時の対応 ・直ちに下校
・保護者のお迎え
・学校からエマージェンシーコール、
・連絡網でのお知らせ

進学・進路

併設校への進学状況

小→中 卒業生のほとんどが中等科へ進学。
中→高 卒業生のほとんどが高等科へ進学。
高→大 卒業生のほとんどが附属大学へ進学。

併設高校から主要大学への合格実績

お茶の水女子大学:1名(文)
東京大学:1名(文)
北海道大学:1名(理)
横浜国立大学:1名(理)
慶應義塾大学:6名(文5、理1)
上智大学:9名(文8、理1)
早稲田大学:1名(文)
東京女子医科大学:3名(医)
日本医科大学:1名(医)
中央大学:1名(文)
東京理科大学:1名(理)
明治大学:1名(理)
立教大学:2名(文)

一日の流れ&学校行事

ここでは、聖心女子学院初等科の一日の流れと一年間の学校行事についてご紹介します。

一日の流れ

8:10 登校完了
8:15 児童朝礼・モジュールタイム・朝の会
8:40 1時限
9:35 2時限
10:20 15分休み
10:35 3時限
11:30 4時限
12:15 昼食・昼休み
13:20 5時限
14:15 6時限
15:05 終礼
16:00 下校

学校行事

4月 入学式
前期始業式
合同避難訓練健康診断
春の遠足(1~6年)
学校探検(1・6 年)
自然教育園見学(2年)
5月 創立者祝日
聖母戴冠式1年生を迎える会
運動会
消防写生会(2・3年)
6月 学校参観日
みこころの祝日
合同避難訓練下校グループ親子集会
校外学習(5年)
親子防犯教室(1年)
美術館見学(6年)
自然教育園見学(2年)
英単語検定(6年)
7月 水泳教室(2~6年)
ハイチデー
8月
9月 水泳教室(1年)
校外学習(4・6年)
美術館見学(5年)
緊急下校訓練
パン工場見学(2年)
秋の遠足(1~3年たて割り)
10月 後期始業式
みこころ祭
感ずべき御母の祝日防災引取訓練
港区めぐり(3年)
English Day(1~4年)
11月 聖フィリピン・デュシェーン
の祝日作文発表会
1日学校参観日
社会科見学(4年)
自然教育園見学(2年)
都バス営業所見学(2年)
12月 ゆりの行列
クリスマス・ウィッシングハイチデー
焼き芋大会(1年)
1月 新年の祈り
百人一首大会(5~8年)
英検(6~10年)下校グループの集まり
自然教育園見学(2年)
2月 English Time(5~7年)学習発表会
学年参観日
卒業研究発表会(6年)
個人研究発表会(5年)
カトリック音楽会(6年)
聖心インターナショナルスクールとの交流(1年)
3月 卒業式
修了式ハイチデー
感謝のミサ
6年生を送る会
能教室(6年)

今年度の学校説明会の日程

第1回

日程 2019年6月8日(土)
場所 未公開
時間 未公開

【注意事項】

※今年度は会場の都合により予約が必要です。

第2回

日程 2019年9月7日(土)
場所 未公開
時間 未公開

【注意事項】

※今年度は会場の都合により予約が必要です。

聖心女子学院初等科の沿革・歴史

1908(明治41)年 オーストラリアより4名の聖心会修道女横浜港に到着。
「語学校」開校 財団法人聖心女子学院設立
1909(明治42)年 白金三光町に校舎・正門落成
(ヤン・レツル氏 設計 正門は東京都文化遺産として現存)
1910(明治43)年 高等女学校、小学校、幼稚園(1971年閉鎖)開校
1915(大正4)年 高等専門学校開校 第1回高等女学校卒業式
1928(昭和3)年 関東大震災で焼失した校舎を再建。
聖堂・普通教室落成(アントニン・レイモンド氏 設計 現 初等科校舎)
1947(昭和22)年 中等科設置
1948(昭和23)年 高等科設置
1956(昭和31)年 本館落成
1958(昭和33)年 創立50周年記念行事
1968(昭和43)年 屋内プール完成 水泳教室開始
1978(昭和53)年 創立70周年記念行事 ソフィア・バラ ホール落成
1993(平成5)年 創立85周年記念行事
1996(平成8)年 海外語学研修開始
1998(平成10)年 聖心姉妹校交流ワークショップSOFIS開始
(札幌・小林・不二・インターナショナルスクール・三光町〈東京〉の頭文字)
2000(平成12)年 聖心会創立200周年記念ミサ(東京カテドラル聖マリア大聖堂)
2003(平成15)年 カンボジア体験学習開始
2008(平成20)年 創立100周年記念行事
デュシェーン ホール(安藤忠雄氏 設計)落成
4ー4ー4制開始
初等科1年より3クラスとなる
2012(平成24)年 高等科校舎落成

さいごに

ここまで、聖心女子学院初等科についてご紹介してきました。

聖心女子学院初等科では独自の4-4-4制英語学習留学制度海外体験学習など国際感覚を養う機会が多くあり、将来の国際社会で活躍できる女性に育てる教育をおこなっています。

そのため、ぜひ、ご家庭の志望校の一つとして検討してみてくださいね。