模試情報

【小学校受験】初めて模試を受ける時の注意点やポイントをプロが解説!

新年長の時期になると、模試を探し始めて、受けるようになる方々が多いと思います。

また、初めての模試となると、

「持ち物は何が必要?」

「どんな服装で行ったらいいの?」

など、保護者の方も不安が多いと思います。

そこで今回は、初めて模試を受ける時の注意点やポイントなどについて、経験者のお話を踏まえてわかりやすく解説していきます。

模試の前日までにやっておくべきこと

まずは、模試の前日にやっておくべきことについてご紹介します。

それは、次の5つです。

①模試に必要な持ち物の準備

②交通機関の下調べ

③当日の洋服の用意

④模試の時間の再確認

⑤受験料の用意(※当日払いの場合)

では、①~⑤について、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

①模試に必要な持ち物の準備

1つ目は、模試に必要な持ち物の準備です。

持ち物の準備は当日の朝に行うと、バタバタして、忘れてしまうことが多いので、しっかりと前日までに準備しておきましょう。

また、模試に必要な物は試験本番でも必要になるものが多いので、本番の予行演習としても前もってきちんと準備することをおすすめします。

初めての模試で必要になることが多い持ち物は次のとおりです。

【お子さんに必要な持ち物】

・受験票

※受ける模試によって異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。

・筆記用具(鉛筆、クーピーペン、クレヨンなど)

※模試によって指定されるものが異なるため、

・靴を入れる袋

・上履き

・ハンカチ、ティッシュ

・予備用の着替え(下着を含む)

※特に雨の日は必須です。また、お漏らしなどイレギュラーなことが起こる可能性もあるため、必ず予備の着替えはもっておくようにしましょう。

・ブラシ、ヘアゴム、ワックス(女子のみ)

【親御さんの持ち物】

・スリッパ(袋も含む)

・ハンカチ、ティッシュ

・財布

・筆記用具と手帳

※模試によっては、お子さんの試験中、小学校受験に関するセミナーや合同説明会などが開かれることがあります。その際にメモを取るために筆記用具と手帳があると便利です。

・本や小説(待ち時間用)

・絆創膏

・雨具(雨の日)

・化粧品(必要に応じて)

また、冬であればカイロなど、模試を受ける季節によって必要なアイテムも出てきます。

このように見ると、意外と持ち物が多いことがおわかりいただけると思います。

また、ご家庭によってはこれに追加して必要な持ち物があるかもしれません。

そのため、前日までに余裕をもって準備しておくようにしましょう。

②交通機関の下調べ

2つ目は交通機関の下調べです。

おそらく、ほとんどの方が、電車かご自身のお車、タクシーのいずれかだと思います。

そのため、前日までに自宅から試験会場まで、ご自身が利用する交通機関でどれくらいの時間がかかるのかを調べておきましょう。

特にご自身のお車で行かれる場合、ほとんどの会場が車の駐車を禁止しているため、近くにコインパーキングにとめることになると思います。

そのため、もしご自身のお車で行かれる場合は、あらかじめ試験会場周辺のコインパーキングをいくつか調べておくとともに、そこから試験会場までの距離・時間も調べておくようにしましょう。

また、当日はどんなトラブルが起こるかわかりません。

特に気をつけていただきたいのが、お子さんのトイレです。

例えば、朝の出発時間になってお子さんがトイレに行きたがるかもしれませんし、会場に向かう途中でトイレに行きたくなることもあります。

そのため、イレギュラーなことが起こることを考えて、起床時間や出発時間を余裕を持って設定しておくことをおすすめします。

③当日の洋服の用意

3つ目は、当日に着ていく洋服の用意です。

お子さんの模試の服装は、基本的に試験本番と同じ格好、または、それに近い格好がのぞましいです。

お子さんの試験当日の服装は次のとおりです。

【男の子の服装】

【服装の詳細】

<上半身の2点セット>

①白いポロシャツ

②紺かグレーのVネックベスト

<下半身の3点セット>

③半ズボン(ハーフパンツ)

④白の無地靴下

⑤黒の革靴

【女の子の服装】

<運動テスト・行動観察がない場合>

【出典】familiar

【服装の詳細】

●白の半袖ブラウス

●ジャンパースカート

●ボレロ

●白のソックス

●ワンストラップシューズ

<運動テスト・行動観察がない場合>

【出典】familiar

【服装の詳細】

●白ポロシャツ

●ベスト

●キュロット

基本的に、普段着で模試を受けるお子さんはいません。

また、お母様はネイビー系のスーツ、お父様は一般的なスーツを着用されている方が多いです。

そのため、本番を意識するためにも、模試を受けるにあたって、試験用の洋服は一セット用意しておくことをおすすめします。

服装に関しては以下の記事でまとめて解説しているため、気になる方はチェックしてみてくださいね!

【小学校受験の服装の定番は?】注意点やポイントを親子別にわかりやすく解説!小学校受験において、学校説明会や入試本番日の服装は非常に重要です。そこで、今回は「お母さま・お父さま・息子さん・娘さん」に分けて、お受験における服装の定番やポイント、注意点をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!...

④模試の時間の再確認

4つ目は、模試の時間の再確認です。

模試前日、最終確認として、受付時間や試験の開始時刻・終了時刻などを確認しておくようにしましょう。

すでに確認していても、たまにご自身の記憶している時間と実際の時間が違っていることがあります。

そのため、模試前日、前もって模試の時間を確認しておくようにしましょう。

⑤受験料の用意(※当日払いの場合)

5つ目は、受験料の用意です。

これは模試によって異なります。

前もって、支払いするパターンなら問題ありませんが、当日受験料を持参して、試験会場で支払う場合、お釣りが出ないようにする必要があります。

ですので、前日までに受験料を再確認して、ピッタリになるように用意しておくようにしましょう。

模試前日にお子さんに伝えるべきこと

模試前日は、しっかりとお子さんに「明日模試があること」を伝えることが大切です。

また、模試というものがどんなものかわかっていないのであれば、それを丁寧に説明してあげるようにしましょう。

模試は、いってしまえば試験の予行演習です。

でも、ただ、形だけの模試を受けるだけでは意味がありません。

模試を最大限活用するためには、本当の試験だと思って、緊張感をもちながら受ける必要があります。

つまり、お子さんがどれだけ真剣に模試にのぞめるかがポイントになるということです。

そのため、模試前日は、しっかりと親子で話し合う時間を作って、模試の説明や重要性をわかりやすく説明してあげるようにしましょう。

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模試の申込みは早めにすること!

模試の申込みは、できるだけ早めにすることをおすすめします。

というのも、模試は試験本番が近づくにつれて、受験者が増えます。

受験者が増えると、東京在住なのに埼玉の会場で受験しなければいけないなど、距離の問題が出てきたり、定員が埋まってそもそも受験ができなくなってしまうこともあります。

感覚としては、模試実施日の1ヶ月前だとすでに定員が埋まりつつあることが多いため、模試の2~3ヶ月前からチェックして、募集が始まったら、すぐに申し込みをすることをおすすめします。

また、模試によっては、試験中に、複数の学校の校長先生を招いた合同説明会などが開催されることもあるため、そのような内容もチェックしておくようにしましょう。

小学校受験の模試に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね!

【小学校受験のおすすめ模試はどれ?】定番の模試テストを6つ紹介!小学校受験の試験本番の予行演習や”場慣れ”として重要なのが「模試」です。基本的に年長になると、どのご家庭も一度は模試を受けます。そこで今回は、小学校受験を目指すご家庭が多く利用する「おすすめの模試」を6つをご紹介するので参考になさってくださいね。...

さいごに

今回は、初めて模試を受ける時の注意点やポイントなどについて、経験者のお話を踏まえて解説してきました。

初めての模試は、お子さんにとっても親御さんにとっても不安がたくさんあると思います。

そのため、初めて模試を受ける方は、ぜひ今回解説したことを参考にしてみてくださいね!