▼YouTubeで定期配信中▼

単元別対策

【小学校受験】しりとりの対策方法やオススメ問題集を紹介!

記事内にプロモーションを含む場合があります

小学校受験のペーパー課題では、しりとりに関する問題が出題されることが多いです。

しりとりの問題はさまざまですが、例えば、以下のような問題が出題されることがあります。

このように、小学校受験では、ただのしりとりではなく、いくつかの条件が付け加えられた形で問題が出題されることが多いです。

そのため、最終的にこのような問題が解けるように、日頃からしりとりやそれに必要なトレーニングをしていかなければなりません。

そこで今回は、小学校受験における「しりとり」の対策方法やオススメの問題集について、解説していきます。

小学校受験三つ星ガイドでは、お父様、お母様から大変ご好評の、"単元別"問題集『三つ星ドリル』を販売しています。

【三ツ星ドリルの特長】

◉全30問の問題を収録!
◉基礎〜応用・発展問題まですべて網羅!
◉有名校の過去問の類似問題を多数収録!
◉カラー・モノクロの両方で使用可能!
◉PDFのため、印刷すれば何度でも使える!
◉ポップなイラストで親子で楽しくできる!

他にも、面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』願書作成に必須『合格する「志望理由の書き方』などがあります。

それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!

しりとり問題を解くのに必要な能力

小学校受験のしりとり問題を解くのに必要な力は、主に次の3つです。

①語彙力や音の理解

②思考力

③瞬発力

では、①~③について、それぞれ詳しく解説していきます。

①語彙力

1つ目は、語彙力です。

しりとりの問題を解くためには、まず語彙力が必要です。

ここでの語彙力とは、「ものの名前」を指します。

そのため、普段からいろいろなものの名前を教えることは大切です。

ですので、しりとりの練習だけでなく、親子の会話絵本の読み聞かせなども意識して行うようにしましょう。

②思考力

2つ目は、思考力です。

しりとりの問題を解く時は、一つ前の絵や言葉の最後の音を理解して、その音から始まる単語を考えなければなりません。

また、この一連の過程では、一定の考える力(思考力)が必要になります。

そのため、普段から子ども自身に考えさせたり、思考力を養う遊びなどをさせて、考える力をトレーニングすることも大切です。

③瞬発力

3つ目は、瞬発力です。

しりとりをするときには、瞬発力も大切です。

また、小学校受験のしりとり問題には制限時間があるため、絵を見てどんどんとつなげていく「瞬発的な思考力」が必要になります。

そのため、普段しりとりをする時は、「早く答える」ことも意識して教えることがポイントです。

しりとりの対策方法とポイント

小学校受験における「しりとり」の問題を解けるようになるには、次のようなトレーニングや対策がオススメです。

1.スキマ時間でしりとりをする

2.色々な種類のしりとりを楽しむ

3.語彙力を増やすメニューも取り入れる

4.問題集などで実践問題に慣れる

では、1~4について、それぞれのポイントやコツについて詳しく見ていきましょう。

1.スキマ時間でしりとりをする

1つ目は、スキマ時間でしりとりをすることです。

しりとりに必要な力をトレーニングするなら、とにかく「しりとり」を習慣化する必要があります。

しりとりは、教材など不要で、親子でいつでもできる言葉遊びのひとつです。

そのため、移動時間や待ち時間などのスキマ時間に、しりとりをする習慣を身につけるようにしましょう。

そうすることで、徐々に語彙も増えていきますし、しりとりに必要な力もアップしていきます。

2.色々な種類のしりとりを楽しむ

2つ目は、色々な種類のしりとりを楽しむことです。

もし、普通のしりとりに慣れてきたら、「3文字しりとり」「覚えてしりとり」など、レベルの難しいしりとりでゲームするようにしましょう。

【3文字しりとり】

ゴリラ➨ラクダ➨ダンゴ

※3音の言葉だけしか使えないしりとり

【覚えてしりとり】

ゴリラ➨ゴリラ・ラクダ➨ダンゴ・ゴマ

※前に言った人の言葉を覚えてつなげていくしりとり

このように、応用的なしりとりをしていくことで、どんどんお子さんの語彙力や思考力も増えていきます。

3.語彙力を増やすメニューも取り入れる

3つ目は、語彙力を増やすメニューも取り入れることです。

しりとりの問題を解けるようになるには、語彙力が一番大切です。

そのため、語彙力を鍛えるメニューも取り入れる必要があります。

お子さんの語彙力を養う方法としては、「絵本の読み聞かせ」「カード(※)による学習」があります。

※果物やお花などの絵が表に、裏にはその名前が記されているカードなど

そのため、しりとりの問題を解けるようになるためにも、「絵本の読み聞かせ」「カードによる学習」などを日頃の学習メニューに取り入れることもポイントです。

4.問題集などで実践問題に慣れる

4つ目は、問題集などで実践問題に慣れることです。

1~3を実践したら、最後は問題集などを使って実践問題に慣れていきましょう。

最初にもお伝えしたように、小学校受験のしりとり問題は、さまざまな条件が付け加えられて出題されることが多いです。

そのため、ただしりとりができるだけでは、小学校受験の問題に回答することはできません。

ですので、小学校受験で出題されるさまざまなしりとり問題を解いて、少しずつ慣れてさせていくようにしましょう。

スポンサーリンク

しりとり対策にオススメの問題集

以下では、しりとり対策におすすめの問題集や教材をご紹介します。

そのため、しりとりの対策をしたい方、実践問題に取り組みたい方は、以下でご紹介する問題集を使ってみてくださいね!

三つ星ドリル「音・しりとり 基礎・応用編」

「小学校受験三つ星ドリル」は、分野別の家庭学習用ドリルです。

『音・しりとり 基礎・応用編』では、基礎的な問題から入試レベルを意識した応用問題まで多数収録しています。

また、複数の問題パターンを用意しているため、さまざまな入試問題に対応する力を養うこともできます。 

さらに、ダウンロード形式のPDFデータとなっているため、冊子タイプの問題集と違って、印刷すれば何回でも復習可能となっております。

そのため、「音・しりとり」の単元を強化したい方、家庭学習で言語問題に取り組みたい方にはピッタリの教材となっています。

サンプル問題
商品の詳細情報

【商品名】
小学校受験三つ星ドリル「音・しりとり 基礎・応用編」
【価格】
880円(税込)
【形式】
PDFデータ(DL形式)

その他のおすすめの問題集

基礎レベルの問題集!
商品の詳細情報

【商品名】
001 ばっちりくんドリル 音・しりとり(基礎編) (理英会の家庭学習支援シリーズ)
【価格】
770円

応用レベルの問題集!
商品の詳細情報

【商品名】
002 ばっちりくんドリル 音・しりとり(応用編)(理英会の家庭学習支援シリーズ)
【価格】
770円

さらにレベルアップ!
商品の詳細情報

【商品名】
097 ばっちりくんドリル 音・しりとり2(基礎編) (理英会の家庭学習支援シリーズ)
【価格】
770円

実践問題に挑戦!
商品の詳細情報

【商品名】
098 ばっちりくんドリル 音・しりとり2(応用編) (理英会の家庭学習支援シリーズ)
【価格】
770円

こぐま会の教材その1
商品の詳細情報

【商品名】
ひとりでとっくん48 しりとり1
【価格】
660円

こぐま会の教材その2
商品の詳細情報

【商品名】
ひとりでとっくん94 しりとり2
【価格】
660円

ジュニア・ウォッチャー
商品の詳細情報

【商品名】
ジュニア・ウォッチャーしりとり―言語 (分野別小学入試練習帳)
【価格】
1,650円

しりとり問題の対策におすすめの教材

カード学習にお勧め!
商品の詳細情報

【商品名】
幻冬舎 100てんキッズ しりとり絵カード
【価格】
1,273円

こぐま会のカード教材
商品の詳細情報

【商品名】
しりとりカード1 (カード教材)
【価格】
1,320円

さいごに

今回は、小学校受験における「しりとり」の対策方法やオススメの問題集について、解説してきました。

しりとりは、小学校受験のペーパー課題で頻出する問題のひとつです。

そのため、しりとりの対策をしたい方、問題集をお探しの方は、今回解説したことを参考にしてみてくださいね!

小学校受験三つ星ガイドでは、お父様、お母様から大変ご好評の、"単元別"問題集『三つ星ドリル』を販売しています。

【三ツ星ドリルの特長】

◉全30問の問題を収録!
◉基礎〜応用・発展問題まですべて網羅!
◉有名校の過去問の類似問題を多数収録!
◉カラー・モノクロの両方で使用可能!
◉PDFのため、印刷すれば何度でも使える!
◉ポップなイラストで親子で楽しくできる!

他にも、面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』願書作成に必須『合格する「志望理由の書き方』などがあります。

それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!

▼YouTubeで定期配信中▼