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課題別対策

【小学校受験の工作・製作課題とは?】頻出の製作課題をわかりやすく解説!

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「小学校受験の工作ってどんな課題がでるの?」

「製作課題ではどんな対策をすればいい?」

国立・私立小に関係なく、入試課題で共通して出題されやすい製作課題

製作課題では、いわゆる工作に近い課題が出されますが、審査の対象は作品のクオリティではなくて、それを作る過程での手先の動き(巧緻性)だったり、指示通りに作業を進められるかなど見られています。

そこで、今回は製作課題をクリアするにあたってのポイント対策すべき手先の動き、その他、評価の基準などについてわかりやすく解説していきます。

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【製作課題で何を評価するの?】
基本的な手先の動きや生活習慣をチェック!

製作課題と聞くと、どうしても、製作後の「作品」を意識してしまいがちです。

ですが、小学校受験の製作課題は、手順や使用する材料・道具などが一緒のため、完成後の作品に大きな違いがでることはありません。

そのため、必然的に完成後の作品に重点が置かれるというよりは作るにあたっての過程が評価の対象になります。

例えば、作品を作る過程での手先の動きで、小学校受験の製作課題では、色を塗ったり、ハサミを使ったり、ひもを結んだりなどの作業があります。

これら巧緻性(こうちせい)とも言われ、手先の器用さを表します。

他には、ぞうきんを絞れるか、また、洋服を畳めるかなど生活習慣における作業を審査する内容が出題されることもあります。

そのため、製作課題では、手先の動きや器用さ(巧緻性)、そして、生活習慣における基本的な作業が出題されることをまずは押さえておきましょう。

【具体的にどんな課題が出されるの?】
製作課題で対策すべき12の手先の動き

製作課題は、私立国立で共通して出題される課題のひとつです。

例えば、2017年の早稲田実業学校初等部では、以下のような巧緻性を問う課題が出題されました。

机の上に星と点線がかいてある用紙と台紙が重ねて置いてあり、トレーの中に鉛筆、スティックのり、つぼのり、新聞紙、おしぼりが入っている。

☆から★まで、天せを鉛筆でなぞりましょう。終わったら台紙にのりで貼ってください。貼るときは新聞紙を敷きましょう。

(2017年 早稲田実業学校初等部)

製作課題の具体的な内容は小学校によって異なります。

ですが、その対策として共通して身に付けておくべき、手の動き・作業があります。

それは以下の12個です。

【手先・指先ポイント】

①塗る

②折る

③切る

④ちぎる

⑤貼る

⑥結ぶ

⑦こねる(粘土)

⑧通す・つまむ

⑨ねじる

【生活習慣ポイント】

⑩ぞうきんを絞る

⑪つつむ

⑫たたむ

これらのポイントを日頃から身につけておくことで、製作課題をスムーズに突破することができます。

では、それぞれのポイントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

①塗る

まずは、クレヨンやクーピー、色鉛筆を正しく持って、塗る作業です。

これは、オーソドックスな方法は、お絵描きの練習塗り絵などがあります。

ですが、子どもの発達によっては手の大きさや指先の力などが入らず、うまくできないことがあると思います。

そのようなときは、粘土やぞうきんを絞るなどのトレーニングを始めることをポイントです。

②折る

次は、紙や台紙の端と端を揃えてきれいに折る作業です。

ただ、端と端を合わせる作業は子どもにとっては難しい作業なので、最初はうまくいかずに親子でイライラしてしまうこともあるかもしれません。

ですが、だからこそ、この細かな作業は脳の発達にも大切になります。

そのため、折り紙など取っ付きやすいものを活用して、ひとつひとつ作業を分解して丁寧に教えてあげることを意識しましょう。

③切る

次は、ハサミなどを使って、きれいに切る作業です。

具体的には、ハサミの「正しい持ち方」「正しい刃の立て方」「正しい使い方」などが必要になります。

また、折り目や線に沿って、きれいに剃る練習などもしておくことが大切です。

④ちぎる

4つ目は、紙を手でちぎる作業です。

ちぎる練習としては、折り紙などを用意して、切り目をいれたら、そのままできるだけまっすぐに下にちぎっていく方法などがあります。

また、折り紙をちぎって、画用紙に貼る「ちぎり絵」などがあるので、そういったもので楽しみながら練習するのもオススメです。

⑤貼る

5つ目は貼る作業です。

貼る作業においては、まず「スティックのり」「つぼのり」「みずのり」の3つを使えるようにしましょう。

それに加えて、

・適度な分量をつけること

・台紙に軽く載せる作業

・指先で軽く押す作業

・手のひらで押さえる作業

などがあります。

そのため、先ほどご紹介した「ちぎり絵」なども活用しながら、貼る作業を楽しく練習するようにしましょう。

⑥結ぶ

6つ目は、「結ぶ」作業です。

結び方としては、「かたむすび」「ちょうむすび」「たまむすび」の3つをマスターするようにしましょう。

ただ、ひも結びを単体で練習しても意味がないので、リボンを使って結んだり、紐付きの靴を贈ったりして、日常生活のなかで織り交ぜていることがポイントです。

⑦こねる(粘土)

7つ目は、こねる作業です。

粘土課題は、急に出題されたりすることもあるので、対策が必要です。

また、粘土は、好きなものを形作ったり、指の力を鍛えるのにもオススメの方法です。

指の力は他の手先の動きに共通して必要な力なので、粘土を用いてしっかりとトレーニングするのもポイントです。

⑧通す・つまむ

8つ目は、通して・つまむ作業です。

この作業を必要とする代表的なものは「ひも通し」です。

ひも通しは、見本となる図をもとに、実際に同じ図になるように、紐を穴に通す作業です。

この過程で、穴にひもを通す作業、そして、通した後、それをつまむ作業の2つが必要になります。

⑨ねじる

次は、ねじる作業です。

これは、傘などで練習することができます。

例えば、傘を用いて練習する場合は、片手で傘の羽のブ部を持って、もう片方の手で棒をねじる作業が必要になります。

これは、回数を重ねればできるようになるので、根気よく練習することが大切です。

⑩絞る

ここからは、生活習慣にかかわる課題で必要になる作業です。

特に、「ぞうきん絞り」などの作業が代表的です。

また、ぞうきん絞りは腕の力のトレーニングになるので、ぜひ週に1回ほど、床の雑巾がけなどを習慣にするようにしましょう。

⑪つつむ

次は、つつむ作業です。

課題では、お弁当箱を布でつつむ作業などが出題されます。

これも慣れが必要なので、普段のお弁当をもっていくときに布を用いて練習するなどが効果的です。

⑫たたむ

最後は、「たたむ」作業です。

洋服や靴下、タオルなどを畳む課題などが出題されやすいです。

また、他にもカッパなどの雨具やコートを畳む練習なども効果的です。

あとは、ボタン付きの洋服についても、ボタンをかける練習をあわせてすることができるのでオススメです。

加えて、洗濯物においては、洗濯バサミに洗濯物を挟む作業も手先の動きに関わってくるので、トライしてみるようにしましょう

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【子どものやる気がなかなか起きない…】
製作課題の練習にあたっての3つの心得

製作課題は、いわば工作と重なる部分が多いです。

そのため、工作や絵を描くことが好きなお子さんも多いですが、そうでないお子さんはなかなか練習を前向きにやってくれないことも…。

そのような場合、製作課題の練習をするにあたって、以下の3つを心得として覚えておくようにしましょう。

①「楽しい!」「できた!」を大切に!

②スモールステップで対策!

③指示するときは「一連」を意識!

この3つを押さえておくことで、より効果的な製作課題の対策をすることができます。

では、①~③のそれぞれのポイントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

①「楽しい!」「できた!」を大切に!

1つ目の心得は、お子さんが「楽しい!」「できた!」と思えているかを意識してトレーニングすることです。

もちろん、小学校受験の直前期に、そのような余裕をもった考えはできません。

ですが、年中や年長なりたてのお子さんであれば、まだ比較的時間があります。

また、特にこのような課題は、いきなり完璧にやらせようとすると、子どもが否反応を起こしてしまいます。

そのため、子どもに練習させるときは「あ、もうちょっとでできるかも?」と思わせる仕掛けを作ることが大切です。

②スモールステップで対策!

製作課題の練習や対策をするにあたって、お子さんに「もう少しでできるかも!」と思ってもらうには、スモールステップ式の練習が大切です。

スモールステップとは、目標となる課題や行動を、ひとつひとつの作業に分解して、それを順番にクリアしていく方法です。

たとえば、ハサミをつかって、線に沿って切る課題であれば、

・ハサミを正しくもつステップ

・ハサミの刃を正しく立てるステップ

・紙を切るステップ

・線に沿って切るステップ

という4つに分けることができます。

これを上から順番に一つずつ達成していく、これがスモールステップ式の練習方法です。

ハサミを使い慣れていないお子さんが、いきなり「線に沿って切ってみて」と言われても、できません。

ですが、このように小さなステップに分けて、ひとつひとつこなすことで、自信もつきますし、モチベーションも保つことができます。

そのため、初めての課題や作業をやらせるときには、スモールステップ式で練習することをおすすめします。

③指示するときは「一連」を意識!

さいごは、指示の出し方です。

小学校受験での指示の仕方保育園・幼稚園での指示の出し方はちがいます。

保育園や幼稚園では、ひとつひとつの作業ごとに先生が見本を見せて、解説し、子どもたちがそれを達成したら、次の作業へと進んでいきます。

つまり、スモールステップ式の指示を採っています。

一方で小学校受験では、まず最初に、課題の一連の流れ・指示が映像、または試験官の先生の見本によって説明されます。

そして、それを記憶して、一から製作課題を達成することが求められます。

つまり、指示の出し方が根本的に異なるのです。

ですので、練習のはじめはスモールステップ式でトレーニングすることが必要ですが、慣れてきたら、徐々に一度の説明で課題を達成するトレーニングも取り入れることが大切です。

【さいごに】
コツコツと楽しく対策することが大切!

今回は製作課題のポイント対策のコツ練習するにあたっての心得について解説してきました。

製作課題の課題自体、そこまで高度なことは求められません。

また、最初にもお伝えしたように、製作課題では、完成後の作品というよりは、その過程の作業が審査されています。

そのため、基本的な手先の動きや生活習慣で必要な作業ができるかを意識することが大切です。

ぜひ、今回解説した点を踏まえて、製作課題の対策を実践してみてくださいね!

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