9月に入ると、いよいよ受験直前期になります。
そのため、入試本番に備えて、受験対策はもちろん、出願手続きの準備なども本格的に始めていかなければなりません。
また、この時期は受験に対する親御さんの焦りや不安が出てきて、親子間での意識のズレやトラブルなども生じやすくなるため、そのあたりもしっかりと対処する必要があります。
そこで今回は、小学校受験を控えた年長の9月にやっておくべきことについて、経験者の意見も踏まえたうえで解説していきます。
目次
小学校受験三つ星ガイドでは、オリジナル教材も作成・販売しております。
お父様、お母様から大変ご好評の教材として、願書作成に必須の『合格する「志望理由の書き方」』や面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』、『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』などがあります。
また、単元別シリーズである『小学校受験三つ星ドリル』は、分野別の家庭学習用ドリルで、各単元ごとに30問収録しています。
三つ星ドリルは、イラストも豊富で、基礎的な問題から入試レベルの問題まで用意しているため、特定の単元を強化をしたい方、苦手単元を対策したい方にピッタリです。
さらに、本商品はすべてダウンロード形式のデジタルコンテンツ(PDFデータ)となっておりますので、印刷すれば何度でも使えるほかに、カラーでもモノクロでも使用できます。
それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!
年長の9月にやっておくべきこと
受験直前期の9月にやっておくべきことは次の通りです。
1.夏期講習や模試の復習
2.過去問への取り組み
3.絵画・制作の習慣化
4.行動観察の対策
5.併願校の決定
6.面接練習
7.願書作成
8.出願手続きやスケジュールの確認
9.健康管理
10.国立小学校の入試情報の確認
では、それぞれもう少し詳しく解説していきますね!
1.夏期講習や模試の復習
1つ目は、夏期講習や模試の復習です。
夏休みに受けた夏期講習や模試をやりっぱなしにしている方は意外と多いです。
ただ、それだと学習した内容が身になっていないので、もったいないです。
そのため、解けなかった問題を中心にしっかりと復習して、知識を定着させましょう。
また、夏期講習を通して苦手単元も明らかになっていると思うので、その対策も今のうちにしっかりと行っておきましょう。
ちなみに、受験直前期の9月に模試を受けた方がよいか迷っている方に向けてお伝えすると、正直どちらでも構いません。
もし、今のお子さんの現状を知りたい方や夏期講習の成果を確かめたい方は、学校別の模試などを受けてみてもよいと思います。
また、入試に備えて、いろいろな環境での練習を通して場慣れさせたいと思っている方にとっても模試は効果的でしょう。
一方で、模試の結果次第で一喜一憂してしまう方、模試の結果が悪かったときにショックを受けてモチベーションが低下してしまう性格の方は受けない方がよいかもしれません。
模試はあくまで一つの目安でしかありません。
それに、模試にもいろいろな種類がありますし、それを受ける子どもたちもさまざまです。
そのため、模試の結果が必ずしも正確とは限らないのです。
実際、模試で良い結果だったにも関わらず、第一志望校でご縁をいただけなかったご家庭もありましたし、その逆もありました。
そのため、今の状況や模試を受ける目的をよく考えて検討することをおすすめします。
2.過去問への取り組み
2つ目は、過去問の取り組みです。
受験直前期の9月に入ったら過去問を積極的に解かせましょう。
過去問の取り組み方については、また別の動画で詳しく解説しようと考えているので、ここでは過去問に取り組む際のポイントだけまとめておきます。
1.最低でも3年度分、できれば5年度分以上解かせる
※幼児教室によっては過去10年度分以上解かせるところもあります。
2.年度の古いものから解かせる
3.表などを用意して毎回点数をメモしておく
4.できなかった問題に印をつけておく
5.2回目以降はタイマーで時間を測る
6.各年度、最低でも3回は解かせる
※答えを覚えている可能性を踏まえて、ある程度期間をおいてから解かせる。
過去問にこれから取り組み始める方は、これらのポイントを実践するようにしましょう。
そのため、この画面をスクショして、いつでも見返せるようにしておいてくださいね!
3.絵画・制作の習慣化
3つ目は、絵画・制作の習慣化です。
受験直前期になると、ペーパー対策以外に願書作成や面接準備に意識が向いて、絵画・制作の対策がおろそかになってしまいがちです。
また、入試本番で時間内に絵画・制作課題を終わらせることができず、ご縁をいただけなかったご家庭は意外と多いです。
さらに、絵画・制作で必要な技術や感覚は、少し間が空くだけで鈍ってしまいます。
そのため、簡単なもので構いませんので、1日1作品は取り組むことをおすすめします。
ちなみに、絵画・制作を習慣化するコツは、「受験対策」としてではなく、「息抜き」として子どもに取り組ませることです。
クレヨンや絵具、ハサミなどを使ってクリエイティブに作業する時間は、子どもにとって楽しいものです。
そのため、できれば息抜きとして取り組ませるようにしましょう。
ただ、試験本番では、時間内で仕上げる必要があります。
そのため、あらかじめ「何時まで」という時間制限を設けることも忘れないでくださいね!
また、早稲田実業初等部などでは、先生方から制作物について質問されて答えるという課題もよく出されます。
そのため、子どもが作品を作り終えたら、それについて質問したり、プレゼンさせる練習を取り入れるのもおすすめです。
4.行動観察の対策
4つ目は、行動観察の対策です。
まずは志望校の過去問をチェックして、行動観察でどんなタイプの課題が出されているのかしっかりと分析してください。
そして、過去に行動観察で出されたゲームやリズム課題などを日々の遊びに積極的に取り入れていきましょう。
また、行動観察で必要不可欠なコミュニケーション能力が低かったり、協調性がない場合は、幼児教室の単発講座を受けたり、週末の子ども向けイベントなどに積極的に参加することも大切です。
近年、ペーパー以上に行動観察が重視されてきているため、入念に対策しておくことをおすすめします。
ちなみに、行動観察の評価ポイントや課題別の対策方法などについてはこちらのオリジナル教材で詳しく解説しています。
そのため、行動観察の対策がうまくできていない方、お子さんが行動観察で上手に振る舞えずに悩んでいる方は、概要欄のリンクから必ずサンプルをチェックしてみてくださいね!
本書では、小学校受験における行動観察の評価ポイントや対策方法、注意すべき点などについて、詳しく解説しています。
また、行動観察で評価されやすいチェックリストも付いています。
そのため、小学校受験の行動観察に少しでも不安がある方、行動観察でどんなことを子どもに意識させたらよいのかわからない方にピッタリの内容となっています。
また、サンプルもありますので、気になる方はぜひ“試し読み”をしてみてくださいね!
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5.併願校の決定
5つ目は、併願校の決定です。
埼玉校を受験する場合、9月10月に入試を迎える方もいらっしゃると思います。
併願校戦略は、第一志望のご縁をいただくうえで重要になってきます。
小学校受験で併願校を検討する際、
「負担が増えるし、先方にも失礼だから、最初から行く気がない学校は受けるべきではない」
という意見もあれば、
「第一志望校で実力を100%発揮できるように、志望校と似た傾向の学校や相性の良い学校は積極的に受けるべきだ」
という意見もあります。
これに関しては、指導者の間でも意見が割れているため、正解はありません。
ですが、第一志望校が子どもにとって「初めての試験」になるのは個人的にはおすすめしません。
いくら模試を何度も受けていようと、本番の雰囲気は本番の試験でしか経験できません。
また、ほとんどの子どもが初めての試験のときには緊張して、実力を十分に発揮できません。
親御さんも同様です。
そのため、第一志望校で親子ともに実力を発揮できるようにするためにも、併願校を受けることをおすすめします。
ちなみに、個人的な感覚ですが、第一志望の前に2,3校経験しておけば、本番で緊張して実力をまったく発揮できなかったという事態は避けることできると思います。
子どもは試験を受けるたびに成長していくものです。
また、第一志望校を受ける前にご縁を頂いた学校が1校あるだけで、自信や心の余裕も全然変わってきます。
そういった意味でも、併願校戦略は大事になってきます。
ただ、併願校の数が多すぎたり、第一志望校と傾向が全く異なる学校を受けると、負担が大きくなって、結果的に第一志望校の対策に響くことになるので、その点は注意しましょう。
6.面接練習
6つ目は、面接練習です。
保護者面接や親子面接がある学校を受験する場合は、本腰を入れて面接練習に取り組んでいきましょう。
9月になると幼児教室や受験塾などで「模擬面接」が行われるところも多いため、積極的に活用することをおすすめします。
特に、ご主人の受験や面接に対する意識が低くて悩んでいる方は、模擬面接を通して、面接の重要性や厳しさを痛感させることが大切になります。
ちなみに、ご主人の面接対策については、インスタグラムのこちらの投稿でも解説しているので、気になる方は概要欄からチェックしてみてくださいね!
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また、小学校受験の面接で聞かれやすい質問を把握して、その回答をきちんと考える作業も忘れないようにしましょう。
ちなみに、小学校受験の面接では、あえて父親に質問してくるケースも多いため、必ずご夫婦で回答を考えてくださいね。
加えて、回答を考えるときは、夏休みの出来事なども踏まえて作ることも大切です。
ただ、考えた回答を丸暗記して面接に臨むと、先生方に”用意してきた答え”だと見抜かれてしまうため、自分の言葉で伝える練習もするようにしましょう。
また、親子面接がある場合、面接中の座り方や姿勢などについて、きちんとお子さんに教えるようにしましょう。
毎日5分でよいので、正しい座り方や姿勢を保つトレーニングをすることをおすすめします。
ちなみに、面接で聞かれやすい質問や基本的なマナー・振る舞い方などについては、こちらのオリジナル教材で詳しく解説しているので、概要欄から必ずサンプルをチェックしてみてくださいね!
『合格する親の面接対策(400問以上収録)』では、
◉小学校受験における保護者面接の重要性やチェックされる点
◉回答を考える際のポイントや注意点
◉面接で聞かれる質問例(400問以上)
※過去の国立・私立小学校で聞かれた質問を含む
などを余すことなく解説しています。
また、購入特典として、回答を記入できる質問ファイルも用意しています。
★Wordファイル(入力用)とPDF(書き込み用)の2つをダウンロードできます。
そのため、保護者面接や親子面接の準備を入念に行いたい方、どんな質問がされるのか知りたい方などにおすすめの内容となっています。
7.願書作成
7つ目は、願書作成です。
まだ願書を作成していない方は、9月に入ったら必ず書き始めましょう。
ちなみに、願書は失敗したときのために2部購入しておきましょう。
小学校受験において、願書は学校側がそのご家庭を知るための貴重な資料です。
また、先生方の印象に残る願書を書くためには、その学校の教育理念や指導方針への共感を示しつつ、それに合ったお子さんのエピソードや魅力を文章に盛り込む必要があります。
そのため、併願校を受ける場合は、願書を使いまわず、1校1校丁寧に作成するようにしましょう。
誰もが知る有名校であれば、先生方が目を通す願書は数百枚〜千枚以上に上ります。
その中で、先生方の目に留まる願書を書くためには、インパクトの強いネタ、つまり、エピソードが必要になります。
そのため、子どもが今まで一生懸命取り組んできたことや夏休みのエピソードなどを上手に使って書いていきましょう。
ちなみに、願書で役立つエピソードの具体例や基本的な書き方、文章の型などについてはこちらのオリジナル教材で詳しく解説しているので、必ず概要欄からサンプルをチェックしてみてくださいね!
8.出願手続きやスケジュールの確認
8つ目は、出願手続きやスケジュールの確認です。
9月になると、詳しい出願手続き方法やスケジュールを公表する学校も多いので、しっかりと確認して、メモを取るようにしましょう。
最近では、出願の際にWEB登録が必要になる学校も増えているため、そのあたりのもきちんとチェックしてくださいね。
また、学校によっては9月以降に説明会や見学会を開催してところもあるため、そのような行事の日程も確認しておくようにしましょう。
他にも、次のような出願や入試に向けてできる準備は早め早めにやっておくことをおすすめします。
・出願方法や出願期間の確認
・願書用写真の撮影
・健康診断書の用意
※提出を求められている場合
・受験服の用意
・試験日の持ち物の用意
・学校までの経路や所要時間
など
9.健康管理
9つ目は、健康管理です。
9月は、受験対策に加えて、園の行事などで忙しくなり、親子共に負担が大きくなったり、睡眠時間が不足しやすくなります。
また、受験直前期に入ると、入試が近くにつれて焦りや不安がどんどん増して、ストレスもかかってきます。
そのため、親子共に体調を崩さないよう健康管理を徹底しましょう。
ちなみに、健康を保つためには、「食事」「睡眠」「運動」が大切になります。
ですので、どれだけ忙しくてもこの3つは意識するようにしましょう。
また、親御さんは、願書作成や面接準備を含めた出願手続きや受験対策に加えて、お仕事や家事にも取り組まなければならないため、相当忙しくなります。
実際、その影響で、9月に入って体調を崩してしまう親御さんも多いです。
そのため、辛いときは幼児教室の先生や親戚、ご友人に頼ったり、外食やシッターなど活用したりして、上手に息抜きすることも大切です。
また、お子さんも直前期の過酷な受験対策でストレスが溜まると、体調や勉強に悪影響が出てくることが多いため、羽を伸ばせる時間を作ったり、いきたいところに連れて行ってあげたりなどして、発散させてあげてくださいね。
10.国立小学校の入試情報の確認
最後は、国立小学校の入試情報の確認です。
9月になると入試情報を公表する国立小学校も出てくるため、国立小の受験を考えている方はHPをこまめに確認するようにしましょう。
また、入試情報が公表されたら、説明会の日程や募集要項の配布期間、入試日程などをチェックして、必ずメモしておいてくださいね!
9月に【必ず】取り組むべきオリジナル教材
さいごに、9月に【必ず】取り組むべきオリジナル教材をご紹介します。
『願書で使える「ネタ出し」の手引書』
小学校受験の願書を作成するうえで大切なことは、「志望校の教育理念や指導方針に対する深い理解」「家庭の教育方針の明確化」「子どもの特性(長所や短所)の理解」などいくつかあります。
ただ、「その中で最も大切なのは何ですか?」と聞かれたら、私はこう答えます。
【子どもや親に関するエピソード】だと。
志望校の先生方は、受験するご家庭が提出してきた願書すべてに目を通します。
誰もが知るような有名校であれば、先生方が読む願書は数百枚〜1000枚以上にのぼります。
その中で、少しでも印象を残すためには、”オリジナリティ”のある願書を書かなければなりません。
そして、”オリジナリティ”を出すうえで最も必要になるのが【子どもや親に関するエピソード】なのです。
そのため、願書作成にあたってまずやるべきことは、願書で使う【エピソード(ネタ)の洗い出し】です。
そこで本書では、願書を作成するうえで必要不可欠なエピソードの集め方・洗い出し方について、例を踏まえて解説しています。
【商品名】
【小学校受験三つ星”願書”】「願書で使える「ネタ出し」の手引書」
【価格】
3,300円(税込)
【形式】
PDFデータ(DL形式)
『合格する志望理由の書き方』
本書は、「どんなふうに願書を書けばいいかわからない」「志望理由の具体的な書き方を知りたい」など、願書を初めて書く方に向けた内容となっています。
願書で一番大切な「志望理由」をきちんと書くためには、下準備が大切になります。
本書では、願書を書く上でのポイントや注意点などについて、例文付きで解説しています。
また、「志望理由」を書くうえで必要なことを”質問形式”で問いかける仕様(※)にもなっています。
※詳しくはサンプルの画像をご覧になってください。
それらの質問に一つひとつ丁寧に答えることで、より良い志望理由を書くことができます。
そのため、願書をこれから書く方、志望理由の具体的な書き方を知りたい方にはピッタリの内容となっております。
【商品名】
【小学校受験三つ星”願書”】「合格する志望理由の書き方」
【価格】
2,200円(税込)
【形式】
PDFデータ(DL形式)
合格する親の面接対策(400問以上収録)
こちらは、当サイトである「小学校受験三ツ星ガイド」がオリジナルで作成・販売している面接教材です。
本書では、
◉小学校受験における保護者面接の重要性やチェックされる点
◉回答を考える際のポイントや注意点
◉面接で聞かれる質問例(400問以上)
※過去の国立・私立小学校で聞かれた質問を含む
などを余すことなく解説しています。
また、購入特典として、回答を記入できる質問ファイルも用意しています。
★Wordファイル(入力用)とPDF(書き込み用)の2つをダウンロードできます。
そのため、保護者面接や親子面接の準備を入念に行いたい方、どんな質問がされるのか知りたい方などにおすすめの内容となっています。
【商品名】
【小学校受験三つ星”面接”】「合格する親の面接対策(400問以上収録)」
【価格】
3,300円(税込)
合格する子どもの面接対策(全100問収録)
こちらは、当サイトである「小学校受験三ツ星ガイド」が作成しており、子どもの口頭試問や面接対策をする上で意識すべきポイントやコツについて解説しいます。
過去の有名私立小学校の面接で実際にお子さんが聞かれたことなども踏まえて、子どもが聞かれやすい質問例を全100問ご紹介しています。
また、それぞれの質問例に対して記入欄を設けており、書き込み式になっているのも特徴のひとつです。
さらに、回答を考える際のポイントについても詳しく解説しています。
そのため、志願する学校の試験で個別の口頭試問や親子面接がある方、お子さんの面接対策を集中してやりたい方には、オススメの内容となっております。
【商品名】
【小学校受験三つ星”面接”】「合格する子どもの面接対策(全100問収録)」
【価格】
2,200円(税込)
『行動観察の極意』
本書では、小学校受験における行動観察の評価ポイントや対策方法、注意すべき点などについて、詳しく解説しています。
また、行動観察で評価されやすいチェックリストも付いています。
そのため、小学校受験の行動観察に少しでも不安がある方、行動観察でどんなことを子どもに意識させたらよいのかわからない方にピッタリの内容となっています。
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【商品名】
『行動観察の極意』
【価格】
5,500円(税込)
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【形式】
PDFデータ(DL形式)
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さいごに
今回は、小学校受験を控えた年長の9月にやっておくべきことについて解説してきました。
最後にこの動画でお話しした内容をもう一度まとめておきます。
1.夏期講習や模試の復習
2.過去問への取り組み
3.絵画・製作の習慣化
4.行動観察の対策
5.併願校の決定
6.面接練習
7.願書作成
8.出願手続きやスケジュールの確認
9.健康管理
10.国立小学校の入試情報の確認
ぜひ、今回解説した内容を参考にして、有意義な9月をお過ごしくださいね!
小学校受験三つ星ガイドでは、オリジナル教材も作成・販売しております。
お父様、お母様から大変ご好評の教材として、願書作成に必須の『合格する「志望理由の書き方」』や面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』、『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』などがあります。
また、単元別シリーズである『小学校受験三つ星ドリル』は、分野別の家庭学習用ドリルで、各単元ごとに30問収録しています。
三つ星ドリルは、イラストも豊富で、基礎的な問題から入試レベルの問題まで用意しているため、特定の単元を強化をしたい方、苦手単元を対策したい方にピッタリです。
さらに、本商品はすべてダウンロード形式のデジタルコンテンツ(PDFデータ)となっておりますので、印刷すれば何度でも使えるほかに、カラーでもモノクロでも使用できます。
それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!