▼YouTubeで定期配信中▼

お受験グッズ

【小学校受験のおすすめサブバッグ】サブバッグの必要性や選び方!

記事内にプロモーションを含む場合があります

小学校受験で役に立ったアイテムを聞くと、先輩ママたちが口を揃えてオススメするのが「サブバッグ」です。

小学校受験では、学校説明会や試験本番のときにサブバッグが必須になります。

どのご家庭のお母様も基本的には、メインバッグとサブバッグの2つを用意して、会場にいらっしゃいます。

メインバッグは、貴重品やハンカチ、ティッシュなど必要最低限の荷物が入れられる大きさのシンプルなフォーマルバッグが基本です。

一方で、サブバッグは、書類や子どもの着替え、スリッパなど大きめの荷物を入れるために使用します。

そのため、お母様はメインバッグとは別にサブバッグをしっかりと用意する必要があります。

そこで今回は、サブバッグの必要性や選び方、おすすめのサブバッグについて、先輩ママやプロの意見も踏まえた上で解説していきます。

小学校受験三つ星ガイドでは、オリジナル教材も作成・販売しております。

お父様、お母様から大変ご好評の教材として、願書作成に必須の『合格する「志望理由の書き方」』面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』などがあります。

また、単元別シリーズである『小学校受験三つ星ドリル』は、分野別の家庭学習用ドリルで、各単元ごとに30問収録しています。

三つ星ドリルは、イラストも豊富で、基礎的な問題から入試レベルの問題まで用意しているため、特定の単元を強化をしたい方、苦手単元を対策したい方にピッタリです。

さらに、本商品はすべてダウンロード形式のデジタルコンテンツ(PDFデータ)となっておりますので、印刷すれば何度でも使えるほかに、カラーでもモノクロでも使用できます。

それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!

サブバッグはどうして必要なの?

まず、サブバッグの必要性について解説していきます。

サブバッグが活用できる場面としては、以下が挙げられます。

◉学校説明会

→配布書類などをしまう際に必要です。

◉願書配布

→購入した願書をしまう際に必要です。

◉試験当日

→面接資料のコピー、バインダー、子どもの着替え、スリッパ、雨具などをしまう際に必要です。

◉入学後の学校行事等

→資料やスリッパなどをしまう際に必要です。

サブバッグは、これらの行事のときにとても役立ちます。

そもそもサブバッグは、メインバッグにはしまうことのできないもの持ち運びする際に使用します。

例えば次のようなものです。

・書類

・スリッパ(袋含む)

・雨具(レインコートや折りたたみ傘など)

・タオル

・子どもの着替え(万が一、汚した際に必要)

・バインダー(試験当日、国立などでは保護者アンケートの記入があるため、その際に必要)

・資料(願書や面接資料のコピー、その他学校から配布される資料)

など

他にも、当日寒ければカイロを持っていったり、待ち時間に読む本(小説や絵本)などを持参する親御さんもいらっしゃいます。

また、サブバッグは、入学後の行事の際にも重宝します。

そのため、これらの荷物をきれいにしまうためにも、サブバッグは必要不可欠です。

メインバッグとサブバッグに分けるべき?

保護者の中には、サブバッグとメインバッグを1つにまとめようと考える方もいらっしゃいますが、そのお考えはおすすめできません。

その理由は、主に以下の3つです。

①見栄えがあまり良くない

②取り出しづらい

③お手洗いなどの際に邪魔になる

では、①~③について、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

①見栄えがあまり良くない

まず、1つ目は「見栄え」です。

お受験では、基本的にどのお母様もメインバッグとサブバッグの2つを持っています。

そのため、大きめのバッグひとつつにまとめて、試験当日いらっしゃる方はほとんどいません。

ですので、もし大きめのバッグにまとめる形で試験会場に赴くと、一人だけ良くも悪くも目立ってしまう可能性があります。

(お受験の際、みなさんが濃紺色の面接服を着てきている中で、一人だけ別の色の面接服を着用している方がいらっしゃったら良くも悪くも目立ってしまうのと同じです。)

そのため、バッグに関しては、他の保護者の方に合わせて、無難にメインバッグとサブバッグの2つを用意することおすすめします。

②取り出しづらい

大きめのサブバッグにひとつにまとめると、物を取り出しづらくなります。

例えば、スマホやお財布、suicaなどは非常にバッグからの出し入れが多い貴重品になります。

これらをサブバッグに入れると、他の荷物とかさばってしまって、必要なときにすぐに取り出せなくなってしまうことがよくあります。

また、書類などが入っている場合、小物を入れすぎるとそのせいで、書類にシワがついてしまうこともあります。

それが願書などの大切な資料だった場合、大変なことになります。

ですので、取り出しやすさや収納の点を踏まえても、メインバッグとサブバッグの2つに分けることをおすすめします。

③お手洗いなどの際に邪魔になる

大きめのサブバッグにまとめると、お手洗いなどに行った際に、置き場所に困り、邪魔になることがよくあります。

いくら私立小学校とはいえ、学校のトイレはデパートのように置き場所やスペースが充実しているとは限りません。

でも、大きめのサブバッグにまとめていると、お手洗いに行く時もそれを持っていかなければならないため、置き場所に困ってしまいます。

そのため、このような場面を想定すると、やはりメインバッグとサブバッグの2つに分けるのがベターだと言えます。

スポンサーリンク

サブバッグを選ぶ時のポイントは?

お受験で使用するサブバッグは次の5つのポイントを満たしたものを選ぶことをおすすめします。

①無地の濃紺色 or 黒色

②マチがあるもの

③A4サイズの書類が収納できるもの

④撥水加工があるのもの

⑤ファスナー・内ポケット付き

では、①~⑤について、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

①無地の濃紺色 or 黒色

お受験用のバッグは、無地の濃紺色、または黒色を選ぶようにしましょう。

ご自身が着用する面接服に似合う色の方を選ぶのがおすすめです。

また、派手な色のものや柄物、キャラクター系のものはNGです。

そのため、ワンポイントの柄やリボンが付いている程度のものにしておきましょう。

②マチがあるもの

サブバッグを選ぶときは、マチがあるものを選ぶ必要があります。

サブバッグは、面接や待機の際に床や指定の場所に置くことが多いです。

そのときにマチがないバッグだと、安定せず、倒れてしまうことが多いです。

そのため、マチがあるサブバッグを選ぶことをおすすめします。

③A4サイズの書類が収納できるもの

サブバッグはサイズも大切です。

目安はA4サイズの書類が収納できるかどうかです。

サブバッグは、先程もお伝えしたように、書類などをしまうときに使います。

また、学校側から配布される書類はA4サイズに収まることが多いです。

そのため、A4サイズが収納できるサイズのサブバッグを選ぶようにしましょう。

④撥水加工があるのもの

サブバッグを選ぶときは、撥水加工があるもの選ぶのも大切です。

関東の私立小学校受験は10月下旬から11月上旬に実施されることが多く、この時期は予想外の豪雨や台風などもあるため、お受験当日、大雨に見舞われることも少くありません。

そうなったとき、撥水加工があるサブバッグだと、中身が濡れる心配がないので安心です。

そのため、撥水加工されたサブバッグを選ぶことをおすすめします。

⑤ファスナー・内ポケット付き

サブバッグを選ぶときは、ファスナーや内ポケット付きのものを選ぶことをおすすめします。

口が空いているタイプのサブバッグだと、中身や収納状態を見られてしまう可能性があります。

また、見栄えの点でもあまりよくありません。

そのため、ファスナーが付いていて、中身が見える心配のないものを選ぶようにしましょう。

(ファスナー付きだと高価なものが多いので、予算的に厳しい場合はマグネットタイプのものでも良いと思います。)

また、内ポケットが付いていると収納するときに便利なので、できれば内側にポケットが付いるバッグを選ぶのがよいでしょう。

お受験のおすすめサブバッグ

ここからは、お受験にピッタリのサブバッグについてご紹介していきます。

サブバッグには主に「横型」と「縦型」の2つがあるため、分けてご紹介していきます。

そのため、デザインや仕様、価格などを踏まえて選んでみてくださいね!

「横型」のおすすめサブバッグ

まずは、横型のおすすめサブバッグをご紹介していきます。

nina’s(ニナーズ)

お受験にピッタリ!
商品の詳細情報

【商品名】
[ニナーズ] お受験バッグ サブバッグ トートバッグ ブラック
【価格】
12,650円
【仕様】
・表地:ポリエステル
・裏地:ポリエステル
・「クリーンコート」加工
・A4ファイル収納可
・開閉部分:ファスナー
・内側オープンポケット×3
【サイズ】
■幅:約38cm
■高さ:約27cm
■マチ:約9cm
■持ち手高さ:約17cm

ハッピークローバー

ちょうどよい質とお値段!
商品の詳細情報

【商品名】
ハッピークローバー[完全自立型バッグ] ナイロンサテン シンプル無地タイプ [黒]
【価格】
6,500円
【仕様】
メイン素材: ナイロン
A4収納可能
開閉部分:マグネットタイプ
【サイズ】
■高さ:30cm
■横幅:40cm
■奥行:14cm

koeistore(コウエイストア)

リーズナブルが強み!
商品の詳細情報

【商品名】
koeistore(コウエイストア) フォーマルバッグ サブバッグ 横型
【価格】
3,980円
【仕様】
メイン素材: ポリエステル
表地: サテン
収納可能サイズ: A4
開閉部分:マグネットタイプ
【サイズ】
■持ち手:13-14cm
■縦:26-27cm
■横:35-36cm
■マチ:9-10cm
(平置き採寸です。若干の誤差が生じる場合がございます。)

「縦型」のおすすめサブバッグ

次に、縦型のおすすめサブバッグをご紹介していきます。

B-GALLERY SELECT(ビー ギャラリー セレクト)

お受験にピッタリ!
商品の詳細情報

【商品名】
【B-GALLERY】 濃紺お受験手提げバッグ
【価格】
7,700円
【仕様】
・メイン素材: ポリエステル
・撥水コーティング
・A4ファイル収納可
【サイズ】
■横:27cm
■縦:33cm
※持ち手含まず
■マチ:7cm
■重さ:440g

koeistore(コウエイストア)

リーズナブルが強み!
商品の詳細情報

【商品名】
koeistore(コウエイストア) フォーマルバッグ サブバッグ 縦型
【価格】
1,980円
【仕様】
メイン素材: ポリエステル
表地: サテン
収納可能サイズ: A4
開閉部分:マグネットタイプ
【サイズ】
■持ち手:約15-16cm
■横:約30-31cm
■縦:約34-35cm
■マチ:約6-7cm
(平置き採寸です。若干の誤差が生じる場合がございます。)

さいごに

今回は、サブバッグの必要性は選び方、おすすめのサブバッグについて、先輩ママやプロの意見も踏まえた上で解説してきました。

サブバッグは、お受験する上で必要不可欠なアイテムです。

また、入学後にも学校行事等で重宝します。

そのため、今回解説したポイントを踏まえて、ぜひしっかりとしたサブバッグをひとつ用意しておくようにしましょう。

小学校受験三つ星ガイドでは、オリジナル教材も作成・販売しております。

お父様、お母様から大変ご好評の教材として、願書作成に必須の『合格する「志望理由の書き方」』面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』などがあります。

また、単元別シリーズである『小学校受験三つ星ドリル』は、分野別の家庭学習用ドリルで、各単元ごとに30問収録しています。

三つ星ドリルは、イラストも豊富で、基礎的な問題から入試レベルの問題まで用意しているため、特定の単元を強化をしたい方、苦手単元を対策したい方にピッタリです。

さらに、本商品はすべてダウンロード形式のデジタルコンテンツ(PDFデータ)となっておりますので、印刷すれば何度でも使えるほかに、カラーでもモノクロでも使用できます。

それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!

▼YouTubeで定期配信中▼