課題別対策

【小学校受験】縄跳びができた方が良い理由と対策のコツを解説!

小学校受験を目指されている方から、

「子どもに縄跳びをさせたほうが良いですか?」

とご質問が寄せられることがあります。

結論からお伝えすると、小学校受験をさせるのであれば、縄跳びの練習をさせたほうがよいでしょう。

実際、私立小学校の中には、運動テストで縄跳びの課題を出すところもあります。

また、縄跳びができるようになることで、他の運動の対策にもなります。

そのようなことを踏まえた上で、今回は、小学校受験で縄跳びができた方が良い理由と対策方法を解説していきます。

小学校受験で縄跳びができた方が良い理由

小学校受験で縄跳びができた方が良い理由は、主に次の3つです。

①試験で縄跳びが必要になる場合がある

②ステップやジャンプの練習になる

③脳への良い刺激になる

では、①〜③について、それぞれもう少し詳しくみていきましょう。

①試験で縄跳びが必要になる場合がある

「小学校受験で縄跳びの課題は出ますか」というご質問が寄せられることがありますが、結論からお伝えすると、あります。

特に運動テストの課題の一つとして出されることが多いです。

小学校受験の運動テストでは、「結果」のみではなく、課題に対して取り組む「姿勢」なども評価対象に入っていると言われています。

ですが、縄跳びの課題が出たときに、1回も跳べない受験生と5回跳べる受験生がいたら、後者の方が先生の印象に残りやすいでしょう。

そのため、志望校の過去問などをチェックして、縄跳びの課題が出題されたことがないか確認してみるのもポイントです。

②ステップやジャンプの練習になる

小学校受験では、ステップやジャンプの課題が出題されることもよくあります。

例えば、運動テストのサーキットの中でケンケンパーや両足跳びが求められることもあります。

縄跳びは、このようなジャンプやステップの対策にもなります。

そのため、縄跳びは、他の運動テスト対策にも効果的な方法の一つと言えます。

③脳への良い刺激になる

縄跳びは、手を動かしながらジャンプするなど、複数の部位を同時に使う運動のひとつです。

また、このような運動をするこで、脳にさまざまな刺激を与えることができるため、結果的にペーパーテストなどにもプラスの影響をもたらすことができます。

そういった意味でも、縄跳びは小学校受験対策に必要だと言えます。

小学校受験対策にオススメの縄の選び方

お子さんに縄跳びの練習をさせるなら、縄の選び方が大切になります。

よく100均などで売られているビニール製の縄跳びがありますが、それは軽いため、縄跳びを初めて練習するお子さんや苦手なお子さんにはオススメしません。

また、グリップに関しても持ちやすさを重視するのであれば、木製がよいでしょう。

このような点を踏まえると、以下の縄跳びが受験対策にはオススメです。

商品の詳細情報

【商品名】
HATAS(ハタス) トビナワ 少年用 417

【価格】
866円

【サイズ】
ロープ長さ2.1m
ロープ太さ6mm(径)

【材質】
ロープ/綿
グリップ/木

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縄跳びを教える時のポイントやコツ

縄跳びを教える時は、以下の手順で教えることで上達しやすくなります。

1.縄の長さの調整

2.グリップの持ち方を確認する

3.両足跳びの練習をする

4,縄の回し方を練習する

5.連続5回〜10回を練習する

では、1〜5について、それぞれのポイントやコツを詳しく解説していきます。

1.縄の長さの調整

まずは、縄跳びの長さをきちんと調整しましょう。

縄跳びをベストな長さに調整する時は、次の方法を参考にしてみましょう。

【方法1】★こちらが簡単でオススメ!

1.それぞれの手でグリップを持つ

2.縄跳びのロープの真ん中を両足で踏む

→両ヒジを直角に曲げた状態で横に開いて、縄跳びがたるむことなく伸びたらちょうど良い長さです。

【方法2】

お子さん身長+55cmの長さになるように縄の長さを調整。

<120cmのお子さんの場合>先ほどの規定でいけばロープの長さは

120cm + 55cm = 175cm

縄の長さが短すぎたり、長すぎたりすると、正しい方法で練習しても上手に跳べないので、きちんと最初に調整してあげましょう。

2.グリップの持ち方を確認する

縄跳びを初めて練習するお子さんや苦手なお子さんは、グリップの持ち方を間違えしまっているケースが多いです。

縄跳びのグリップを子どもに持たせると、親指が上に向く形で握ってしまうケースが多いです。

ただ、この持ち方だと縄を上手に回すことができないため、スムーズに前跳びができません。

そのため、縄跳びのグリップを持たせる時は、次のポイントをきちんと教えるようにしましょう。

手首の力を抜く

親指を横にする形でグリップを軽く握る

間違った持ち方をしてしまうと上手に縄を回せないため、持ち方に関してもこのようなポイントを踏まえて丁寧に教えてることがポイントです。

3.両足跳びの練習をする

次は、両足跳びの練習です。

もし、両足跳びがすでにできるのであれば、次の4のステップに進んで、前跳びの練習をしましょう。

一方で、一定のリズムで跳んだり、両足跳びが上手にできない場合は、縄なしで両足跳びの練習をすることをおすすめします。

というのも、縄跳びをする時、右足と左足がズレて着地してしまって、連続跳びが上手にできないお子さんは意外と多いです。

その場合、まずは縄をおいて、両足跳びだけを練習することがポイントになります。

両足跳びのコツは、主に次の3つです。

跳ぶ時に足を開かない

※足と足の間に少しスキマができるくらいがポイント!

かかとをつけないで母指球を使って跳ぶ

着地するときに膝を緩める

着地する時ドタドタ音を立てない

一定のリズムで20回跳べるようにする

★前跳びのリズムをイメージながら親御さんが手拍子をして、それに合わせて跳ばせる練習をすると上達しやすいです。

これらのポイントを意識して、両足跳びの練習をさせましょう。

4.縄の回し方を練習する

両足跳びができるようになったら、次は縄の回し方を練習しましょう。

縄の回し方を教える時のポイントは、次の4つです。

手首から下で縄を回すイメージ

※肩で回してしまうお子さんが多いです。

脇を開かないで閉じる

肩や全身に力を入れない

一定のリズムで回す

これらのポイントを意識して、縄を回す練習をしてみましょう。

また、縄跳びが苦手なお子さんや上手に回せないお子さんは、縄を片方の手ににまとめて持って、体の横で回す練習をするのもおすすめです。

ここまで解説してきたステップを一つひとつクリアできたら、まずは前跳びを1回できるようにさせましょう。

5.連続5回〜10回を練習する

ここまで解説してきたことができたら、後は練習あるのみです。

ここまで解説してきたポイントを一つひとつ意識して、正しいフォームで1回でも前跳びができれば、連続跳びも練習次第でできるようになります。

過去に指導した生徒の中には、1週間かからないでできた子どももいれば、1ヶ月〜3ヶ月程度かかったケースもありました。

ただ、成長のペースは人それぞれですし、練習時間もご家庭によって異なるため、焦らず、コツコツと練習するようにしましょう。

目標は、連続3回、5回、10回とお子さんの状況を見て、設定していきましょう。

ちなみに、上限は決める必要はありません。

大事なのは、目標を設定して達成できたら、また次の目標を立てて、と繰り返し、こちらが限界を決めないことです。

もちろん、目標を達成できたときには、思いっきり褒めてあげるようにしましょう。

さいごに

今回は、小学校受験で縄跳びができた方が良い理由と対策方法を解説してきました。

小学校受験で縄跳びの課題を出すところもありますし、縄跳び自体が他の対策に良い影響をもたらしてくれることもあります。

そのため、お子さんに縄跳びをさせようか迷っている方は、今回解説したことを参考にしてみてくださいね!