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課題別対策

【小学校受験】ギャロップのポイントやコツをプロが解説!

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小学校受験の運動課題のひとつにギャロップがあります。

ギャロップとは、ステップやリズム運動のひとつで、スキップに似ている点もあります。

ただ、ギャロップは、あまり耳にしない言葉ですし、幼稚園や保育園などでも練習しないことが多いため、どんな運動なのか、またどのように対策したらいいのかわからない方も多いと思います。

そこで今回は、小学校受験における「ギャロップ」のポイントやコツをプロが解説していきます。

小学校受験三つ星ガイドでは、オリジナル教材も作成・販売しております。

お父様、お母様から大変ご好評の教材として、願書作成に必須の『合格する「志望理由の書き方」』面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』などがあります。

また、単元別シリーズである『小学校受験三つ星ドリル』は、分野別の家庭学習用ドリルで、各単元ごとに30問収録しています。

三つ星ドリルは、イラストも豊富で、基礎的な問題から入試レベルの問題まで用意しているため、特定の単元を強化をしたい方、苦手単元を対策したい方にピッタリです。

さらに、本商品はすべてダウンロード形式のデジタルコンテンツ(PDFデータ)となっておりますので、印刷すれば何度でも使えるほかに、カラーでもモノクロでも使用できます。

それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!

ギャロップとは?

ギャロップとは、元々、「馬が一歩ごとに足四本全部を地面からはなす走法のこと」を言います。

そのため、ギャロップは、馬の走り方をイメージすると良いでしょう。

ただし、私立ち人間は足が2本なので、厳密には、2本の足を一歩ずつ地面からはなすステップになります。

言葉ではイメージが湧きづらいため、具体的な動きに関しては、以下の動画を参考にしてみましょう。

このように、ギャロップには、主に以下の2つの種類があります。

①横向きのギャロップ(≒サイドステップ)

②前を向くギャロップ

この2つは、体の向きは違いますが、基本的にステップやリズムは同じです。

また、どちらのギャロップを指示されるかは学校によって異なります。

そのため、どちらも対応できるように、日ごろから練習してくようにしましょう。

ギャロップの対策方法とポイント

ギャロップの対策方法やポイントは主に次の3つです。

1.フォームを覚える

2.両足どちらもできるようにする

3.体の向きを変えて練習する

では、1~3について、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

1.フォームを覚える

ギャロップは、そのステップやリズムを掴む必要があります。

そのために、まずはギャロップのフォームを覚える必要があります。

ギャロップのフォームのポイントは主に次の3つです。

<右足を前に出す場合>

①右足から前に踏み出す

★踏み出す時にかかと→つま先の順に踏み込む

②左足はつま先だけ床につける

③左足は常に右足より前に出さない

このようなポイントや先ほどの動画などを意識して、まずはフォームを身につけるようにしましょう。

2.両足どちらもできるようにする

前向きのギャロップをする時には、基本的に利き足を前に出した状態で行います。

また、横向きの場合は、楕円の線に沿ってステップを踏むため、時計まわりか反時計まわりかによって、どちらの足を進行方向に向けて進むかは異なります。

そのため、前向きのギャロップも横向きのギャロップもどちらもできるように練習しておきましょう。

3.体の向きを変えて練習する

最初にもお伝えしたように、ギャロップには主に次の2種類があります。

①横向きのギャロップ(≒サイドステップ)

②前を向くギャロップ

どちらのステップが指示されるかは学校によって異なります。

そのため、どちらのパターンもできるように対策しておくようにしましょう。

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さいごに

今回は、小学校受験における「ギャロップ」のポイントやコツを解説してきました。

ギャロップは、運動テストで出されやすい種目のひとつです。

そのため、試験でギャロップが出る可能がある場合は、今回解説したことを参考にしてみてくださいね!

小学校受験三つ星ガイドでは、オリジナル教材も作成・販売しております。

お父様、お母様から大変ご好評の教材として、願書作成に必須の『合格する「志望理由の書き方」』面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』などがあります。

また、単元別シリーズである『小学校受験三つ星ドリル』は、分野別の家庭学習用ドリルで、各単元ごとに30問収録しています。

三つ星ドリルは、イラストも豊富で、基礎的な問題から入試レベルの問題まで用意しているため、特定の単元を強化をしたい方、苦手単元を対策したい方にピッタリです。

さらに、本商品はすべてダウンロード形式のデジタルコンテンツ(PDFデータ)となっておりますので、印刷すれば何度でも使えるほかに、カラーでもモノクロでも使用できます。

それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!

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