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学校紹介

【東京学芸大学附属大泉小学校〈学校情報〉】教育理念や特色、学費や制服など解説!

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東京学芸大学附属大泉小学校は、東京府立大泉師範学校付属小学校として1938年に創立されたのが始まりです。

子供たちには、自発的に学んで考えることや、支え合うこと、たくましさを教育目標に掲げ、成長を目指します。

小学校受験三つ星ガイドでは、オリジナル教材も作成・販売しております。

お父様、お母様から大変ご好評の教材として、願書作成に必須の『合格する「志望理由の書き方」』面接対策に役立つ『合格する親の面接対策(400問以上収録)』『合格する子どもの面接対策(全100問収録)』などがあります。

また、単元別シリーズである『小学校受験三つ星ドリル』は、分野別の家庭学習用ドリルで、各単元ごとに30問収録しています。

三つ星ドリルは、イラストも豊富で、基礎的な問題から入試レベルの問題まで用意しているため、特定の単元を強化をしたい方、苦手単元を対策したい方にピッタリです。

さらに、本商品はすべてダウンロード形式のデジタルコンテンツ(PDFデータ)となっておりますので、印刷すれば何度でも使えるほかに、カラーでもモノクロでも使用できます。

それぞれ、サンプルページをご用意しておりますので、ぜひ一度ご覧くださいね!

東京学芸大学附属大泉小学校の基本情報

学校名 東京学芸大学附属大泉小学校
校長名 鎌田直純
創立年度 1938年
系列校 東京学芸大学附属国際中等教育学校
東京学芸大学
児童数 591名
男子:291名
女子:300名
※2019年度
教職員数 専任教諭:名
全教職員:44名
非常勤講師:名
1クラスの人数 30名
クラス数 3クラス
編入試験制度 あり

所在地・最寄り駅

住所 〒178-0063 東京都練馬区東大泉5-22-1 
アクセス 大泉学園駅(西武池袋線)-南口より徒歩

教育理念・目標

東京学芸大学附属大泉小学校では、子供たちに自己学習力を身に着けてもらい、目標を達成するために一緒受けね見取り組むことを目指します。

また、自己肯定感を持ち、周りの人と協力する力やコミュニケーション力を育みます。

子供たち自身が健康的であることも目指し、教育します。

教育目標
自ら学び、自ら考え,ねばり強く取り組む子ども
支え合い、ともに生きる子ども
たくましく、清い心の子ども

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学校長挨拶

平成30年4月より、21 人目の校長職を拝命いたしました。多大な功績を残された前任者の鎌田先生はじめ多くの校長、教職員が一丸となって積み重ねてきた本校の歩みも、平成30年(2018年)で80周年を迎えました。富浦寮も同窓会等のご支援によりリニューアルされるなか、伝統の良さを生かしつつ、しかしそこに安住することなく、さらなる国際化の充実などの革新もすすめております。

東京学芸大学附属大泉小学校の歴史は、昭和13年(1938年)に東京府大泉師範学校附属小学校として開校した事に始まります。本校は昭和41年(1966年)から、ユネスコの「国際理解と国際協力のための教育」共同学校として研究を進め、昭和44年(1969年)には帰国児童教育学級を開設しました。現在は、第3学年から第6学年までの各学年に「ゆり組」という国際学級において、海外より来日・帰国した子どもたちが楽しく学んでいます。このように本校は半世紀にわたり国際教育に特色を持つ小学校として歩んでいます。そして今後は、国際学級と一般学級の子どもたちが互いに刺激し合って協同する環境をさらに豊かにし、世界の異なる文化を理解できるような学習の場を拡大することで、グローバル社会において将来活躍できる子どもたちの育成を目指しています。また、地域の学校とも連携しつつ、教育とその実践的研究活動を進めていくことも本校の使命だと考えています。

また、本校は公教育を担う小学校として、教科学習、総合的な学習、英語活動、心の学習(道徳)にも力を注いでおり、平成13〜15年度には文部省指定研究開発学校として、およそ10年にわたる実践的研究活動とその成果を発信してきました。今日ではそれらの研究成果を踏まえ、自分で考え、粘り強く取り組むことのできる子どもたちを健やかに育むことを目標として日々研鑽を重ねております。また平成29~32年度の4年間、文部科学省指定研究開発学校として、探究力を高める教育方法について検討を深めています。同時に、教員養成系大学附属学校の使命である教育実習を担当し、実習者が大学で学んだ教育理論と、子どもたちを前にした現場での生きた教育実践を結びつけることにより、次代を担う教育者の育成に携わっています。

本校ではまた、子どもたちが実物に触れる体験学習を重視しています。その1つの例として、子どもたちが春から一人一鉢の菊を育てるという菊作り活動を行っております。毎年秋になると子どもたちが懸命に育て上げた菊の花が学校を彩ります。この菊の花をシンボルとして、学舎を「きくの園」、子どもたちを「きくの子」と呼び、毎年11月には「きくまつり」を催して、互いが育てた菊の花を観賞したり、みんなで育てた野菜を料理し賞味したりすることでお互いの絆を深めています。さらに、「生活団」と呼ぶ、学年を縦割りにして組んだグループによる異学年の交流を通し、きくの子がみんなで学びあい、助け合う姿勢が自然に育まれる環境作りにも努めています。その他にも、新しい1年生を歓迎する和楽会、遠泳などを行う臨海学校、運動会、全校遠足、展覧会、音楽会などの数多くの行事は、本校の伝統ともなっている体験学習活動であり、こうした活動を通して健やかで、協調性に富んだ子どもを育成したいと考えております。

【引用元】学校長挨拶|東京学芸大学附属大泉小学校

東京学芸大学附属大泉小学校の特色

東京学芸大学附属大泉小学校には以下の5つの特色があります。

体験型学習への取り組み
帰国子女を対象とした取り組み
異学年交流を重視

では、それぞれの特色についてもう少し詳しく見てみましょう。

体験型学習への取り組み

東京学芸大学附属大泉小学校では、体験型学習を重視した教育を行っています。

毎年全員が1鉢の菊を育てる活動や畑活動など日常的に行われるものや、学年ごとに行われるものなど様々な種類の取り組みがあります。

学年別の取り組み例として、3年生ではカレーづくり、6年生ではオペレッタの創作などに取り組んでいるようです。

体験型学習では、探究、表現、交流の3つの活動を通して自主的な学習を育んでいきます。

帰国子女を対象とした取り組み

東京学芸大学附属大泉小学校には、帰国子女のための特設クラスがあります。

このクラスは、日本での教育への順応を目的に作られたクラスですが、主に以下のような特徴があります。

個々に応じた教育
1人1人の学習の進度に合わせた個別学習を行っています。
一般学級との交流
海外での生活を一般学級の子どもたちに伝える取組みを行っています。この取組みにより、一般学級の子どもたちが海外に興味を抱くきっかけにもなります。
日本文化の習得
茶道など、日本の伝統文化を通して日本文化を習得していきます。

異学年交流を重視

東京学芸大学附属大泉小学校では、異学年交流の機会をたくさん設けています。

1~6年生までのすべての学年を集めたグループを作り、毎日の掃除や各種行事において交流を深めると同時に、縦の繋がりを重視した生活活動を行っています。

このような活動を通して、上級生はリーダーシップやマネジメント力を高めていきます。

【ココだけは押さえておきたい!】
東京学芸大学附属大泉小学校の学費や給食、施設は?

ここでは、東京学芸大学附属大泉小学校の学校生活や施設など、選ぶ上で押さえておきたい状態についてご紹介します。

そのため、この小学校を検討している方は、しっかりチェックしてみましょう。

学費・設備費

費用名 学費
学年教材費 15,000円(年額)
 給食費 4,850円(月額)
 積立金(4学年以上) 約8,000円(月額)
PTA入会金 10,000円
 PTA会費 350円(月額)

授業・学校生活

登校時間 8:20
学期 3学期
クラス替え 新3・5年次
通学制限 「徒歩または公共交通機関を使って,自宅から本校まで片道40分以内で通学できる地域」
制服 あり
土曜授業
給食 週4回
クラブ活動
アフタースクール
セキュリティ 警備員
防犯カメラ
在校時施錠
災害時の対応

施設・設備

図書数 あり
パソコン あり(30台)
プール あり
体育館 あり
その他 図工室
交流ルーム
個別学習室
第1理科室
日本文化室
第1音楽室
家庭科室
オープンスペース
パソコンルーム
実習研究室
食堂
マルチメディア室

一日の流れ&学校行事

ここでは、東京学芸大学附属大泉小学校の一日の流れと一年間の学校行事についてご紹介します。

1日の流れ

8:20~8:30 朝の会
8:35~9:20 1校時
9:25~10:10 2校時
10:10~10:30 中休み
10:30~11:15 3校時
11:20~12:05 4校時
12:05~12:50 給食・弁当
12:50~1:15 昼休み
1:15~1:30 掃除
1:35~2:45 5校時
2:50~3:35 6校時
3:35~3:45 帰りの会
3:45~4:00 下校

学校行事

4月 始業式
入学式
和楽会
5月 1~3年生の遠足
5年生の移動教室
6月 6年生の移動教室
7月 冨浦臨海生活
8月
9月 教育実習
10月 運動会
11月 キク祭り
全校遠足
12月 キクの子展覧会
1月
2月 おわかれ音楽会
3月 卒業式
卒業パレード

今年度の学校説明会の日程

1

日程 毎年9月に開催
場所 東京学芸大学附属大泉小学校
時間

東京学芸大学附属大泉小学校の沿革・歴史

1938年 東京府大泉師範学校付属小学校として開校
1940年 「臨海実験所武教寮」(富浦寮)完成 富浦臨海学校が行われる
1941年 東京府大泉師範学校附属国民学校と改称
1947年 東京第三師範学校附属小学校と改称
1949年 東京学芸大学東京第三師範学校大泉附属小学校と改称
1951年 東京学芸大学附属大泉小学校と改称
1963年 「きくまつり」のはじまり
1967年 新校舎設立
1969年 海外帰国児童教育学級(ゆり組)開設
1980年 南棟校舎落成
1988年 一学級「たけ組」の増設

さいごに

ここまで、東京学芸大学附属大泉小学校についてご紹介してきました。

東京学芸大学附属大泉小学校では体験型学習への取り組みや帰国子女を対象とした取り組み、異学年交流を重視など、さまざまな特色があり、お子さんの成長のきっかけになる教育が施されている学校です。

そのため、ぜひ、ご家庭の志望校の一つとして検討してみてくださいね。

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